カメラ, ドライブ, 旅行, , 鉄道, 風景

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午前4時。東の空が明るくなり始める。

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DSC02258 DSC02249施設そばにある「ラベンダーのうみ」。ラベンダー畑ではなく「ラベンダーのうみ」

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朝日を見るべく、千望峠へ。

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駐車場には、車中泊のキャンピングカーが1台止まってた。

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5時半でここまで太陽が昇っていた。もっと早く起きれば良かった…

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でも綺麗。

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朝霧にかかる上富良野の丘。

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ここまで無造作に置かれたら、お菓子感覚でぱくっと食べれそう。

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千望峠を下る。路の両側にはこのような丘がずっと続いている。

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ファーム富田まで時間があったので寄り道。上富良野駅。

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D51200。機関車の編成番号よりもNikonの機種名の方がピンときてしまうカメラ馬鹿。

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ラベンダーのまち

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「か み ふ ら の」

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いろいろ撮っているところに、始発のキハ150が登場。

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5〜6人が旭川方面へ乗っていきました。

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この地域の鈍行は「マイタウン列車ラベンダー」というのか。

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そんなこんなで今日のお目当てファーム富田。
以前家族で来た時は駐車場が大渋滞だった記憶があるので、開園前の7時半に来てみた。
が、思いの外ガラガラ(笑)

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日が昇ってきて青空が見えてきたので、人気のない朝一のファーム富田で撮り歩き始める。

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6月の早咲き種は枯れてるものが多くて残念な状態。全体的に紫が薄い。

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ファーム富田のスタッフの人は、わかりやすいラベンダー色の服を着ている(笑)

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おばちゃんスタッフ

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色鮮やか。彩度が高すぎて、柔軟剤のCMみたい。

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中央にある「花人の舎」ラベンダーグッズが買えるショップやカフェがある。

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とみたメロンハウスの「メロン」が写り込んできてウルサイ(笑)

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そもそも「とみたメロンハウス」はファーム富田とは関係の無い店舗。
パンフレットにもその趣旨の記載がある…
ファーム富田からすれば「勝手に富田の名前使うなし」という感じか?

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急坂にある「トラディショナル ラベンダー園」息切れするほどの傾斜。

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中腹の眺め

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クマンバチさん「花粉採らな」

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準備中。

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「森の彩りの畑」
WBの設定を変えないまま撮ってしまって、このエリアはちょっと青みがかった写真に…

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被写体はあくまでこの清々しい青空。こいつは写り込んだだけ。

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パンフレットにも載ってるけど、ファーム富田の施設にはこの「SINCE 1958 FARM TOMITA」という看板が設置されてるらしい。同じ名前を謳った周辺施設などと差別化するためだろう。

DSC02494 DSC02505ファーム富田はこれで終了。ラベンダーの良い匂い。

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ファーム富田からちょっと行ったところにある富良野線の臨時駅「ラベンダー畑駅」
富良野美瑛ノロッコ号だけが停車する。

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いかにも観光地な、駅看板。時刻表がバス停みたい。

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丁寧に案内図も設置されていた。

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次は「彩香の里」

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ここのラベンダーの方が紫色が鮮やか。

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トンボ

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ポプラとラベンダー

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中富良野東側の丘陵地帯にある「ひつじの丘」
“Boys, be ambitious.”(違う)

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ケツ

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小さい女の子にばっか寄っていって、カメラ構えたヒゲ面の男には来てくれない。
ロリコン。

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ロリコンな羊がいる「ひつじの丘」からちょっと走ると「原始の泉」がある。

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わき水。30℃の炎天下の中、澄んだわき水をゴクゴク出来るのは最高である。
2Lのペットボトル持ってきて良かったー!

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「北の国から」撮影地、麓郷の森。五郎の丸太小屋がある。

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見覚えのあるジャンパーと帽子

DSC02590 DSC02592 DSC02595 DSC02593 DSC02596 DSC02584こことは別に、ちょっと離れたところにある「五郎の石の家」に行きたかったけど、時間が無くて行けず…

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ふらのジャム園の向こうにある麓郷展望台も目指す。坂が急だ
北の国からのシーンを示す看板があった。

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森が開けると、花畑と展望台が見えてくる。

DSC02604なぜか一番端にパセリが植わってる

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中国人がいっぱいいました

DSC02612 DSC02613 DSC02614DSC02620 DSC02622 DSC02623みつばちマーヤ

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麓郷街道沿いにある「富良野オルゴール」

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ここでも湧き水が(笑)

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富良野岳と十勝岳

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昼下がりになってきてようやく腹が減ってきたので、
前から気になっていた「FB FURANO BURGER」で遅い昼食。
ここではバーガーに使われる野菜やパティ、バンズに至るまで全てが地元 富良野産のものを食べられるという人気のバーガー屋。

14時過ぎぐらいに来るとこの時間でも混んでいて、注文から40分待ちだった。

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店内とテラス席が選べる。
とうきび畑が目の前に広がるテラス席で、鳴り止まぬ腹の虫にただただ堪える…

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ふらのバーガープレート」を注文してみました。
普通のハンバーガープレートもあったけど、富良野に来て食べないのはもったい無いな、と。

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下からパティ、たまねぎ、トマト、レタス、マヨネーズ

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これでもか、というぐらいレタスが詰まってる。
顎関節症の自分にはアゴが外れそうなぐらいの大きさ。
ハンバーグもかりかりベーコンも凄く美味しかったのですが、
それよりもレタスのみずみずしさにビックリしました。このレタスは初めて!
このボリュームにはすっかりお見舞いされました(笑)
40分待った甲斐がありました。

DSC02651 DSC02655鳥沼公園の近くにポツンとある、一軒家のような佇まい。

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富良野駅にも寄り道。
駅舎の写真あったら、もう電車で旅してるんだかドライブしてるんだかわからんですね。

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一昔前の電光掲示板

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ワンマン運転後方確認用のミラー

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この人、電車のドアの注意書きで指挟まれてた人だ!(笑)

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1泊2日の行程、最後の目的地はここ「ニングルテラス」

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「ニングル」とは、北海道の森に住む妖精のこと。
アイヌ語では小人と訳せるそう。

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行きは旭川から美瑛と来ましたが、帰りは富良野から道道136桂沢湖経由で帰りました。
3月以来5ヶ月ぶりの遠出ドライブでしたが、この2日間も天気が良くてよかったです。
おかげで夏らしい北海道の自然もたくさん撮れました。
自然豊かで食べものも美味しいし、毎年行きたいぐらい良いところですね。

美瑛と富良野の自然を巡る1泊2日のドライブでした。

前編【1日目】はこちら