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先日帰宅途中の駅で、自分としたことがiPhoneを落っことしてしまい、iPhone6を使い始めてから4ヶ月目にして大きな傷とヘコみを作ってしまいました。今までiPhoneにケースを付けずで使う派で、それこそiPhoneを取り出す時は気をつけて使っていたのですが、不覚でした。

GeniusBarでiPhoneを新品に交換してもらうか、カスタムリペア用のバックパネルを自分で取り寄せて内部基盤ごと丸々交換しようかと企みましたが、そこまでの額をいきなり出せません。なのでそれまでの間(=懐が潤うまでの間)良さげなバンパーを付けて対応することにしました。バックパネルやエッジに傷やヘコみができてしまうと面倒で、そんな風に落っことして傷付くくらいならフロントパネルが割れた方が自己修理が楽でまだマシなんですね(負け惜しみ

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先月パワーサポートから発売されたばかりの「Arc Bumper Set for iPhone6」です。iPhoneを落っことした次の日に速攻で買いました。(値札シール剥がし忘れてました)
パワサポといえば「AFPクリスタルフィルム」や「エアジャケットセット」で有名な、言わずと知れたiPhoneアクセサリーメーカーの老舗です。ケースやフィルムばかり目に付きがちですが、実はバンパーも新しいiPhoneが登場するたびに出していたりします。

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同梱物はAFPクリスタルフィルムとクロス、そしてバンパー本体

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ボタン部分や開口部はしっかり作られています

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早速がっかりポイントなのですが、iPhone本体とバンパーの色に目に見えて違いがあります。バンパーの方が淡い水色に見えてしまう時もあります。まぁアルミ製のバンパーではないので光沢の質に違いがあるのはしょうがないのですが、これはすごく気になります。

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カメラ部分の出っ張りよりもバンパーの出っ張りの方が高くなっているので、机などに置いたときにレンズが当たる心配はありませんね

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エキストマー素材のエッジが外側に出ている作りなので、机などに置いても画面が直接当たることはありませんし、それのおかげでケースなしの裸で使うよりも格段にグリップしやすくなります。

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ボリュームボタンは細いすっきりとしたデザイン

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イヤホンジャックとLightningコネクタの開口部は大きめに開けられていますが、公式サイトにも注意書きされている通りLightning-30ピンアダプタは干渉して使えないそうです。スピーカーの音は問題無さそう

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AppleStoreで販売されているものと店頭販売用とでは若干デザインやつくりに違いがあるそうです。詳しくはMacお宝鑑定団Blog[羅針盤]の記事を見てみてください。


Camera: SONY A7R (ILCE-7R)
Lens: Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 4/24-70 ZA OSS
Lens: Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF