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おととい、3月の連勤祭りのご褒美に新しいレンズを買いました。
昨日のバイト後に閉店直前のヨドバシカメラに駆け込んで購入。
調べたら31日中23日も出勤してたらしい。見事なまでの春休みバイト充(笑)

1月の単焦点レンズから2ヶ月ぶりに買った今回のレンズは「シグマ 10-20mm F4-5.6 EX DC」という超広角レンズ。念願のシグマの金帯レンズ!

「超広角」というのは簡単に言うと、広範囲に写せるワイドなレンズ。「望遠」の反対。一眼買った時に付いてくる普通のズームレンズと違って、広角レンズの一番の特徴は遠くの物は小さく・近くの物は大きく、とびきりの遠近感を表現できるレンズ。

そんな広角レンズは、この前あっぷしたような(http://youtu.be/kx8Cg4il7AA)タイムラプスを撮るのに前からずっと欲しかった。ずっと我慢はしてたけど堪忍袋の緒が切れるとはこういうことか。

一眼デビューした人はよく「付属のレンズで撮れればいいやー」みたいなこと言うけど、いろんな写真を撮ったり見たりしてるうちに高いレンズの機能や良さがわかってきて、どんどん新しいレンズが欲しくなるもの。こういう現象を、ズブズブ沼にハマっていくような例えで「レンズ沼にハマる」と言います。
そんな自分もレンズ沼にどっぷりと…

というわけで、2013年で2番目に高い買い物でした。